パナソニックから、スマホとして使える2000万画素 Android内蔵デジカメ
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「LUMIX DMC-CM1」は、ドイツ・ケルンで開催されるカメラ展示会「フォトキナ2014」でのプレスカンファレンスで発表された新モデル。有効画素数2,000万画素の1インチCMOSセンサーに、レンズはF値F2.8のLEICA DC Elmaritレンズを搭載。画像処理エンジンにはヴィーナスエンジンを採用し、4K動画にも対応した。対応ISO感度は100~2万5600、RAW形式での撮影も可能だ。
ディスプレイは4.7インチフルHD(1920×1080ピクセル)、Android 4.4、Snapdragon 801(2.3GHz)、メモリ2GB、ストレージ16GBとスマートフォンとしてもなかなかのスペック。LTE(Cat4)/3G/GSMに対応し、Wi-FiやBluetoothも搭載する。前面カメラは110万画素。本体サイズは幅135mm×高さ68mm×奥行21mm、重量は204g。
パナソニック、スマホとして使えるAndroid搭載高機能デジカメ「LUMIX DMC-CM1」
《関口賢@RBB TODAY》