KTM、スーパースポーツ RC125/390 を日本導入

モーターサイクル 新型車
KTM・RC125
KTM・RC125 全 4 枚 拡大写真

KTMジャパンは、水冷4サイクル単気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデル『RC125』および『RC390』を発売した。

新RCシリーズは、Moto3を闘うGPマシンをイメージし、レーシングマシンのDNAと雰囲気を再現。クロームモリブデン鋼使用し、トラスに組んだトレリスフレーム、フィンガーフォロワー等、高回転でのフリクションロスに対応した動弁系を持つエンジンなど、シングルエンジンが持つスポーツライディングの可能性を追求した。

最高出力と最大トルクはRC390が44ps・35Nm、RC125は15ps・12Nmを発揮。軽量な車体と相まって、スポーツライディングからストリートユースまで、軽快な走りを実現する。

価格はRC390が63万7000円、RC125が56万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る