JAXA、次世代赤外線天文衛星の検討状況…衛星全体の概念検討を開始

宇宙 テクノロジー
次世代赤外線天文衛星(出典:JAXA)
次世代赤外線天文衛星(出典:JAXA) 全 1 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、次世代赤外線天文衛星(SPICA)の計画検討状況を発表した。

SPICAは、解明されていない多くの宇宙の謎の中でも,特に「銀河誕生のドラマ」、「惑星系のレシピ」を探る次世代赤外線天文衛星で、日本と欧州による国際共同ミッションとして2020年代中期の打上げを目指している。

SPICAは、2008年の宇宙理学委員会における競争的プロセスの結果ミッション選定され、日欧の国際協力で実現するため、計画準備を進めてきた。

宇宙科学研究所(ISAS)では、宇宙科学・探査ロードマップにおける「戦略的中型計画」の1番目に位置付けることが妥当としている。現在、確実に計画を進めるための先行技術検討や、日欧の開発分担についての国際調整を進めている。検討状況は宇宙理学委員会で報告するなどして、情報共有を図っている。

今後、計画決定に向けた研究段階として、衛星全体として整合性の取れた概念検討をESAジョイントスタディで行うなどの活動を進めていく予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検の「法定手数料」が改定…物価・人件費高騰と不正行為の防止 4月から
  2. 「新型かっけぇ!」カワサキ『ZX-10R』が日本初公開、SNSでは「空力パーツ好み」「ステップの位置えぐい」など反響
  3. オーゼットジャパンの代表的ホイール「ラリーレーシング」、40周年記念モデル『RR40』発売へ
  4. 日産キックス e-POWER 改良新型、表情を大胆チェンジ---バンコクモーターショー2026
  5. 常識を打ち破るワークマン、進化した「冷暖房服」のコスパに注目!…東京モーターサイクルショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る