【パリモーターショー14】ブリヂストン、ランフラットなど最新テクノロジーを紹介

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストン・ブースイメージ
ブリヂストン・ブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、10月4日から19日までフランスで開催される「パリ国際モーターショー2014」に出展する。

今回のブースは、ブリヂストングループが取り組む「イノベーションで一人ひとりを支える」がテーマ。「イノベーティブな世界観」と「心地よい、おもてなし空間」をベースに、「技術イノベーションゾーン」「プレミアムカテゴリー商品ブランドゾーン」「コミュニケーションゾーン(おもてなし空間)」「エンターテイメントゾーン(Run & Stop)」の4エリアに分けて製品や技術を紹介する。

技術イノベーションゾーンでは、「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」や「ECOPIA with ologic」、「エアフリーコンセプト」を展示。プレミアムカテゴリー商品ブランドゾーンでは、同社のグローバルタイヤブランド「POTENZA」「TURANZA」の代表的な製品を展示する。

また、ブース内への来場客をもてなすコミュニケーションゾーンを設置し、ニーズに合った専門スタッフが対応するほか、「走って、止まる」というタイヤの基本的な役割を直感的に楽しく体感できるエンターテイメントゾーンを用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  3. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る