マツダは、10月1日から3日まで東京ビックサイトで開催される「第41回 国際福祉機器展 H.C.R. 2014」に、福祉車両を出品する。
国際福祉機器展は、ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した福祉車両まで、世界の福祉機器を一堂に集めた国際展示会で、マツダは1995年からこのイベントに参加している。
マツダは今回、福祉車両「マツダ i シリーズ」として、軽自動車『フレアワゴン』ベースの「フレアワゴン スロープ式車いす移動車」、中型トールタイプミニバン『ビアンテ』ベースの「ビアンテ セカンドリフトアップシート車」を出品するほか、新型『デミオ』ベースの「デミオ 助手席回転シート車」を参考出品する。