北総鉄道、10月4日から秋季フリー切符発売

鉄道 企業動向
10月4日から発売される「北総線1日乗車券」は、北総線全区間が土曜・休日に限り1日自由に乗り降りできる。写真は北総線の新鎌ヶ谷駅。
10月4日から発売される「北総線1日乗車券」は、北総線全区間が土曜・休日に限り1日自由に乗り降りできる。写真は北総線の新鎌ヶ谷駅。 全 2 枚 拡大写真

北総鉄道は10月4日から、秋季行楽シーズン向けのフリー切符「北総線1日乗車券」を発売する。

【画像全2枚】

今回の発売日は10月4日から11月3日までの土曜・休日。北総線各駅窓口と京成高砂駅の定期券発売所で発売する。発売当日に限り、北総線の京成高砂(東京都葛飾区)~印旛日本医大(千葉県印西市)間32.3kmが自由に乗り降りできる。

発売額は大人1000円・子供500円。大人の場合、京成高砂~印旛日本医大間の通常往復運賃(IC1604円・切符1620円)より約600円安くなる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  3. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る