【パリモーターショー14】ランボルギーニ、謎の新型車は「ASTERION」か…ハイブリッドの可能性も

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニが商標登録した「ASTERION
ランボルギーニが商標登録した「ASTERION 全 2 枚 拡大写真

イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが10月、フランスで開催されるパリモーターショー14において、初公開する予定の謎の新型車。欧州の公的機関が、同車の車名の可能性のあるデータを開示している。

これは、OHIM(欧州共同体商標意匠庁)が公式サイトで明らかにしているもの。ランボルギーニが、OHIMに商標登録した新たなネーミングを公表している。

ランボルギーニが7月31日に商標登録したのは、『ASTERION』という名前。9月15日には、ASTERIONのロゴも商標登録されており、これがパリモーターショー14で初公開される謎の新型車の車名となる可能性がある。

なお、このASTERION、ランボルギーニ初のハイブリッドになるとの情報もある。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る