日系企業向けGSTセミナー、マレーシア・クアラルンプールで開催

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

コンサルタント会社、ジェットリンク・マネジメントとアジアインフォネット(M)などは23日、クアラルンプールにおいて「トップマネージメントのための物品・サービス税(GST)セミナー」を開催した。

A&Aビジネス・パートナーズやGTアソシエーツも主催として参加。税理士の根本博正 氏や日系企業のコンサルティング経験を持つオン・チンソー氏、マレーシア公認会計士のゴー・チーヘン氏によるセミナーが行なわれた。

セミナーではGSTライセンスの登録や課税時期、納付と還付、GSTとセールス税、会計ソフトの選び方、会計処理、キャッシュフローの管理、スタッフトレーニングなどについて解説。セミナーには製造企業を中心に日系企業14社から20人が参加した。

同セミナーは、10月8日にも開催される。日系企業15社が参加する予定。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  6. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  7. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  8. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  9. VW史上最も安価なEV、『ID.2』の量産ボディを激写! 価格は2万5000ユーロ以下?
  10. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る