スバル、インプレッサ米国仕様を改良…EyeSight初搭載

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スバル・インプレッサ(米国仕様)2015年モデル
スバル・インプレッサ(米国仕様)2015年モデル 全 1 枚 拡大写真

富士重工業は9月26日、スバル『インプレッサ(米国仕様)』に運転支援システムEyeSightを搭載し、2015年型として年内に米国市場へ導入すると発表した。

今回の改良では、新型EyeSightをインプレッサとして初搭載。予防安全性能を大幅に向上させた。

また、デザインについては、よりスポーティなフロントフェイスへの刷新やインテリアにおける新規加飾パーツの採用などを施し、スポーティさと質感を強化。快適性については、サスペンションセッティングの最適化などにより乗り心地を改良するとともに静粛性を高めた。

環境面では、水平対向エンジンを中心とするシンメトリカルAWDによる走行性能はそのままに、エンジン各部の徹底したフリクション低減などにより、燃費性能を向上。37MPG(1ガロンあたりのマイル走行距離)と、米国でのAWD乗用車としてトップクラスの燃費性能を達成している。

《纐纈敏也@DAYS》

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