シンガポール航空、「ツーリズムEXPOジャパン2014」に出展…次世代機内装備を体感

航空 企業動向
シンガポール航空
シンガポール航空 全 2 枚 拡大写真

シンガポール航空日本支社は、9月26日から28日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「ツーリズムEXPOジャパン2014」に出展すると発表した。

シンガポール航空は、拡大する東京発着の旅行需要に対応して2014年3月30日の夏期スケジュール開始時から東京(羽田・成田)~シンガポール線を1日5便に増便した。加えて、約1億5000万米ドルを投入して次世代機内装備を開発した。

次世代機内装備と世界最先端の機内エンターテインメントシステムを導入したボーイング『777-300ER』は、成田~シンガポール線を運航するSQ637/638便として4月1日から運航している。東京線は、アジア地区ネットワークで初めて、次世代機内装備を導入した機材を運航する都市となった。

今回出展する「シンガポール航空」ブースでは、この新しいプロダクトのひとつであり、快適性・機能性が大きく進化したビジネスクラスの新シートを体験することができる。

また、ブース内では、最新のシンガポール航空の情報を紹介するとともに、スタンプラリー、クイズコンテストなど、来場者参加型のアクティビティを展開する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 日産が経営再建計画「Re:Nissan」を発表---7工場閉鎖、2万人削減、2026年度黒字化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る