壁面いっぱいのデジタルアートで、自撮りをゴージャスに

エンターテインメント 話題
“Bloom to Shine”
“Bloom to Shine” 全 20 枚 拡大写真
 今週末9月27、28日の2日間、体に合わせて動く花やジュエリーなどを映し出すデジタルスクリーンをバックに写真を撮ることができるインスタレーションが、東京・表参道ヒルズのスペース オーに登場する。

 このイベントは、「LUX 25th Anniversary “Bloom to Shine”」と題し、ユニリーバ・ジャパンのヘアケアブランド「LUX」の日本発売25周年を記念して行われる、体験型イベント。利用は無料。

 「揺るぎない輝きをあなたに」がコンセプトのLUXのイメージカラーであるゴールドを基調にした会場に、4基のデジタルインスタレーションブースが設置される。ブースに入ると前方にあるキネクトが人体の背丈を測定し、それに合わせたデジタルアートが映し出される。約3分間、体の動きに合わせて移動するデジタルアートと自分とのコラボレーションが楽しめ、数回のシャッターチャンスもある。いわば“高機能プリクラ”だ。

 撮影した写真はLUX25周年記念のHP上からダウンロードして、FacebookなどのSNSに拡散することができる。ブースに立った体験者は正面のハーフミラーで自分のアート映像を見ることができ、それを携帯で自撮りすることも可能。

 会場中央の床に映し出された、足で踏むと水面の波紋が広がる金色の天の川のような映像は、アーティストPufumeのプロジェクションマッピングなどを手掛けるデジタルデザイン集団Rhizomatiks、ステージ上にある4基のブースのインスタレーションはユニクロのUNIQLOCKを手掛けたProjectorが制作した。

デジタルアートで自撮りを演出……特設ブースが表参道に出現

《奥 麻里奈@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. ホンダが新型軽EV『N-ONE e:』を発売、航続295km、価格は269万9400円から
  3. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  4. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  5. 「いかついフェイスに驚いた」メルセデスベンツ『GLC』新型の内外装に反響!「スクリーンでかすぎる」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る