トヨタ プレミオ と アリオンを一部改良…1.5L 2WD車にアイドリングストップ搭載

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・アリオン A15 “G-plusパッケージ” (2WD)
トヨタ・アリオン A15 “G-plusパッケージ” (2WD) 全 2 枚 拡大写真
トヨタ自動車は、『プレミオ』および『アリオン』を一部改良し、9月29日より発売した。

今回の一部改良では、1.5リットル 2WD車にアイドリングストップ機能を搭載することで19.2km/リットル(JC08モード)の低燃費を実現。2015年度燃費基準+10%を達成するとともに、2005年度基準排出ガス75%低減レベルの認定とあわせ、エコカー減税の対象とした。

また、優れた車両安定性を確保するS-VSC(横滑り防止装置)、坂道で発進する際の車両後退の不安を軽減するヒルスタートアシストコントロールを全車に標準装備。4WD車には、電子制御式のアクティブトルクコントロール4WDを採用。走行状態に合わせて最適なトルクを後輪に配分することで、安定した走りを追求している。

価格はプレミオが184万7782円から284万0400円。アリオンが183万6982円から278万9345円。

《纐纈敏也@DAYS》

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