大分地区で鉄道イベント…大分車両センターや豊後森機関庫など

鉄道 企業動向
大分県内で行われる鉄道イベントの案内。豊後森機関庫や大分車両センターなどで行われる。
大分県内で行われる鉄道イベントの案内。豊後森機関庫や大分車両センターなどで行われる。 全 1 枚 拡大写真

JR九州大分支社などは10月、大分県内の豊後森機関庫跡地(玖珠町)や大分車両センター(大分市)などで鉄道イベントを開催する。

大分車両センターのイベント「トレイフェスタ2014」は10月25日の9時から15時まで開催。会場最寄駅は日豊本線の牧駅だが、当日は大分駅から車両センターまで直通する臨時列車が運転される。

玖珠町商工会が主催する豊後森機関庫跡地の「第12回機関庫まつり」は10月12日に開催。開催時間は10時から16時までで、外周316mのミニSLを初めて運行するほか、アルミカートの試乗、機関庫の案内会、鉄道グッズの販売などが行われる。最寄駅の久大本線豊後森駅からは徒歩3分。

このほか、10月19日に大分駅の上野の森口広場で、鉄道に関する音を口や身体で表現する「SUPER BELL”Zライブ&エアトレイン大会」が開催される。参加できるのは3歳以上で、豊後にわさき市場運営室まで電話による申込みが必要。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る