メルセデスベンツ日本は10月1日、6年ぶりにフルモデルチェンジした新型『Cクラスステーションワゴン』の日本導入を発表した。
日本仕様のパワートレインには、最高156ps/5300rpm、最大25.5kgm/1200~4000rpmの1.6リットル直列4気筒ターボ。最高184ps/5500rpm、最大30.6kgm/1200~4000rpm(C250スポーツは最高211ps、最大35.7kgm)の2リットル直4ターボエンジンの2種類を搭載する。
ボディサイズは、全長4717×全幅1810×全高1449mm。ホイールベースは2840mmの設定。
「C180」~「C250スポーツ」まで7種類をラインアップ。価格は442万円~724万円で、2014年11月より納車開始となる。