インド政府、電動リクシャーでの営業を許可

エマージング・マーケット インド・南アジア

10月1日、電動リクシャーの公道での走行および営業が、最大時速25キロメートル以下の三輪自動車における特別枠として認められたと、エコノミックタイムスが伝えた。

デリー高等裁判所はかつて、安全上の問題から電動リクシャーの営業を禁止していた。

しかし運輸省道路ハイウェイ局は、電動リクシャーは乗客輸送のための最終的な手段であり、三輪でバッテリーを有する特別な目的のために使用される乗り物であると定義した。

政府は同時にこの乗り物に対して、乗客はドライバーを除き4名まで、荷物の総重量は40kgまでと想定している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  6. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
  7. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  8. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  9. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  10. 三菱『デリカミニ』新型、10月29日発売へ…196万4600円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る