その名も「H2O」…入浴中も使える楽天Koboニューモデル登場

エンターテインメント 話題
防水・防塵機能を装備した電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」
防水・防塵機能を装備した電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」 全 1 枚 拡大写真

 Rakuten Koboは2日(現地時間)、6.8インチでIP67の防水機能に対応した電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」を北米で発売し、あわせて日本での発売も明らかにした。

 「Kobo Aura H2O」は、6.8インチのE-Inkディスプレイを採用した電子書籍リーダー。IP67の防水・防塵機能を搭載し、入浴中の閲覧も可能だ。また、E-Inkの最新バージョン「Carta」を採用しており、従来モデルよりもコントラスト比を上げるなどの改良が施された。ディスプレイは6.8インチ(1,430×1,080ピクセル)、プロセッサは1GHz、内蔵ストレージは4GBで、32GBまでのmicroSDカードに対応する。本体サイズは幅129mm×高さ179mm×奥行9.7mm、重量は233g。

 北米での価格は179.99ドル。日本での発売日、価格は改めてアナウンスされる。

6.8インチ最新E-Ink搭載の「Kobo Aura H2O」を日本で発売へ

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る