オートバックス、マレーシアのジョホールに子会社設立へ

エマージング・マーケット 東南アジア

オートバックスセブン(本社・東京都江東区)は、マレーシアに100%出資の子会社を設立すると発表した。

マレーシア政府とジョホール州政府が進めるジョホール州南部開発地域「イスカンダル・マレーシア」における、店舗の出店を目的としてカー用品販売及び自動車関連サービスを主な事業とする会社を設立する。資本金は100万リンギ。今年中の設立、2015年3月の事業開始を予定している。

オートバックグループは、マレーシアにおいてオートバックス店舗、JX日鉱日石トレーディング等と合弁会社としてエネオス・オートバックスを展開している。
同社は、今後も海外における事業展開に積極的に経営資源を投入し、グループの事業拡大に向け取り組んで行く方針だ。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 12分の1『ガンダム』が山陽道・福山SA上り線に登場、公式アパレル自販機も設置
  2. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  3. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  4. アウトバーンで大排気量車にも負けない! 正規輸入された初の『ゴルフGTI』【懐かしのカーカタログ】
  5. 「無限らしくて最高」「オーラすごそう」MUGEN PRELUDE にSNS注目! 東京オートサロン2026に期待の声
  6. 日産エクストレイル“NISMO”と“AUTECH”の魅力を元プロ野球選手・山﨑武司が語る!PR
  7. 大変身! センチュリー・クーペ&レクサス・ミニバン…2025年の新型車ニュース・ベスト5
  8. 次期トヨタ『ハリアー』は2026年に発表? 詳細予想…2025年ニュース・ベスト5
  9. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  10. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る