中高生向け読売新聞の新週刊メディア…アプリで本音をぶつける

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読売中高生新聞
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 読売新聞東京本社は10月7日、ニュースサイト「YOMIURI ONLINE」に、読売中高生新聞の特設サイトを開設した。

 読売新聞は、中高生に役立つ情報を掲載する週刊新聞「読売中高生新聞」を11月7日に創刊。時事問題や国内外のニュースをわかりやすく解説するほか、学校生活、スポーツ、ファッションの最新情報をはじめ、英語学習や将来の就職活動に役立つ知識も盛り込む。また10代の本音を語り合う、無料の紙面連動アプリ「Yteen(ワイティーン)」もリリースし、中高生に向けた情報発信に力を入れていくという。

 特設サイトでは、中高生新聞の見どころを紹介。「創刊準備号から」では、9月から10月にかけて、各地の読売新聞販売店で配布された創刊準備号主要ページの紙面イメージを掲載する。

 「編集室から」では、中高生新聞の紙面に載るおすすめのコーナーや目玉企画など、中高生新聞編集室発の情報を週1回から2回更新。「取材現場に密着」では、記者や新聞制作にかかわるスタッフの素顔を紹介する。

 「私もおすすめします」は、創刊準備号について著名人に語ってもらうコーナー。1回目はシンガーソングライターのmiwaさんが登場、2回目は脳科学者の茂木健一郎さんが脳を鍛える新聞の読み方を語る予定という。

 読売中高生新聞は11月7日創刊で毎週金曜日発売。タブロイド版オールカラー24ページで購読料は月額780円。

読売中高生新聞11/7創刊、特設サイトを先行オープン

《水野こずえ》

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