【パリモーターショー14】大きなフィアット「500X」…エクステリアは2種類[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
フィアット・500X(パリモーターショー14)
フィアット・500X(パリモーターショー14) 全 42 枚 拡大写真

イタリアの自動車大手、フィアットは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、フィアット『500X』を初公開した。

外観のデザインは、フロントマスクなどに、500シリーズのアイデンティティを表現。ボディサイズは、全長4250mm、全幅1800mm、全高1610mm。ハッチバックのフィアット500に対して、ひと回り大きい。

フィアット500Xには、「メトロポリタン」と「レジャー」の2仕様を用意。メトロポリタンは都市向け、レジャーはアウトドア志向となる。欧州仕様のエンジンは、ガソリンとディーゼルなど複数。トランスミッションはMT、9速AT、6速デュアルクラッチの3種類が設定される。駆動方式は、FFと4WD。FFでは、「トラクション・プラス」と呼ばれる仕様も選択できる。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  2. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  3. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  4. 外国人の運転免許証切り替えを厳格化、訪日観光客は申請不可に[新聞ウォッチ]
  5. フェラーリが新型2+2クーペ、V8搭載のグランドツアラー『アマルフィ』を発表[詳細画像]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る