【MotoGP 日本GP】ポールはドゥカティのドヴィツィオーゾ、1分44秒502…マルケスは4番手

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アンドレア・ドヴィツィオーゾ
アンドレア・ドヴィツィオーゾ 全 14 枚 拡大写真

10月11日、栃木県・ツインリンクもてぎでMotoGP日本GP、MotoGPクラス公式予選が行われた。決勝ポールポジションを獲得したのはドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾ選手。タイムは1分44秒502を記録した。

2位に付けたのは、モビスターヤマハのバレンティーノ・ロッシ選手。タイムは1分44秒557をマークした。3位はレプソルホンダのダニ・ペドロサ選手(1分44秒755)。マルク・マルケス選手は1分44秒775で4番手だった。

ドヴィツィオーゾ選手は、今シースン初のポールポジション。ならびに2012年にダニ・ペドロサ選手が記録した1分45秒589を上まわり、サーキットレコードを更新した。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る