日本郵船、ミャンマーで物流事業拡充…着港した日本からの新車も輸送

エマージング・マーケット 東南アジア

【ミャンマー】日本郵船は14日、ミャンマーで完成車の内陸輸送サービスを開始する。ミャンマーで完成車輸送用キャリアカーを保有・運行する総合物流企業シルバーバード・オート・ロジスティクスとの共同事業。

 日本郵船は2011年に、日本からヤンゴン港への自動車専用船による定期サービスを再開。現在、月2便運航している。内陸輸送サービスの開始で、車両保管、通関手続きなどを含めた完成車の総合物流サービスを提供する。

 ミャンマーの自動車市場は日本からの輸入中古車が大半だったが、今年に入り、新車の輸入が急増している。

日本郵船、ミャンマーで完成車内陸輸送

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  6. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  7. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  8. アウディ『Q3』新型、先進ライト技術と電動化で進化…PHEVのEV航続は119kmに
  9. 日産 リーフ 新型のデザインは“スーパーエアロ”と“デジタル禅”
  10. 日産 リーフ 新型のバッテリーは52kWhと75kWh
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る