イクリプスAVN、9型大画面で“つながる”新シリーズが登場…通信ユニットで地図自動更新機能を搭載

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イクリプス・AVN-SZX04i
イクリプス・AVN-SZX04i 全 22 枚 拡大写真

富士通テンは、市販モデル初となる地図自動更新機能搭載モデルを含む、イクリプス・カーナビゲーションの新製品9機種を11月上旬に発売する。

【画像全22枚】

つながるサービス「フューチャー リンク」でさらに進化した「SZシリーズ」3機種は、通信ユニットを標準装備。ドコモの3G(FOMA)網を利用して、センターにある最新の地図とナビ本体にある現状の地図を照合し、高速から細街路まで、新しい道路データ(差分)を毎月、自動でダウンロードする。

またナビの目的地検索時には、センターへアクセスして新しい施設情報を検索。最近できた施設を目的地に設定できるほか、予測候補のリスト表示やAND検索など、検索機能も強化した。

さらに、目的地周辺駐車場検索では、目的地の2km手前で5分以内の最新情報にアクセス。目的地周辺の駐車場満空情報を色分けしたアイコンで表示する。詳細情報画面を開くと、料金や駐車可能台数も確認できる。

そのほか、音声対話で検索できるアプリ「CarafL」も進化。目的地検索に加え、「周辺のコンビニエンスストアを表示する」「ルート案内を中止する」「地図表示を3Dにする」などのナビ操作や、「ラジオを聴く」「SDの音楽を聴く」などのオーディオ操作が話し言葉で行え、運転中の負担を軽減する。

富士通テン製品企画室CI/ SSビジネスグループのチーフエンジニア 山根亨氏は、製品コンセプトを次のように説明する。「当社は、さまざまな情報を取捨選択し整理統合しドライバーをアシストしていく。今後、ナビゲーションは通信によるセンターのデータとローカルのデータ双方を活用するハイブリッド型が主流になる。これが今回の企画の背景。ハイブリッドカーがエンジンとモーターをうまく活かして走行するというのと同じように、車載器とセンター双方に地図を備え、常に更新を掛け、通信がないときはローカルのデータベースでおこなう。これがハイブリッドナビの考え方だ」。

今回発表されたイクリプスAVNラインナップの価格は全てオープンだが、市場想定価格は9インチの『AVN-SZX04i』が20万円前後、『AVN-SZ04iW』『AVN-SZ04i』が12万円前後、『AVN-ZX04i』が17万円前後、『AVN-Z04iW』『AVN-Z04i』が9万円前後、『AVN-G04』が7万円前後、『AVN-134MW』『AVN-134M』が6万円前後。通信費および地図更新費は購入時点から2017年10月末まで無料となっている。通信ユニットの非同梱モデルにユニットを後から追加装着することはできない。

《纐纈敏也@DAYS》

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