【パリモーターショー14】ロールスロイス ファントムに「メトロポリタン・コレクション」…大都市をイメージ

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ロールスロイス ファントム メトロポリタン・コレクション(パリモーターショー14)
ロールスロイス ファントム メトロポリタン・コレクション(パリモーターショー14) 全 10 枚 拡大写真

英国の超高級車メーカー、ロールスロイス・モーターカーズ(以下、ロールスロイス)は10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、『ファントム』の「メトロポリタン・コレクション」を初公開した。

同車はファントムをベースに、ロールスロイスのカスタマイズプログラム、「ビスポーク」が施された最新モデル。全世界に向けて、20台が限定生産される。

メトロポリタン・コレクションでは、大都市の雰囲気をモチーフにとして採用。とくに、内装の高品位な仕上げを特徴とした。

ウッドやレザーなど、極上の素材を厳選して使用。中でも、後席用のピクニックテーブルとダッシュボードのウッドパネルには、大都市にそびえ立つ超高層ビルのシルエットを表現。500ピースものベニアを使ったハンドメイド仕上げとなる。

さらに、ダッシュボード中央の時計は、メトロポリタン・コレクションのために、特別に製作されたもの。パリ、ロンドン、ニューヨーク、東京、北京など、世界の大都市の現在時刻が分かるように配慮されている。

《森脇稔》

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