【パリモーターショー14】アストンマーティン ヴァンキッシュ に カーボンエディション…全身ブラック

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーティン ヴァンキッシュ  カーボンエディション(パリモーターショー14)
アストンマーティン ヴァンキッシュ カーボンエディション(パリモーターショー14) 全 10 枚 拡大写真

英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、『ヴァンキッシュ』の「カーボンエディション」を初公開した。

画像:アストンマーティン ヴァンキッシュ カーボンエディション

カーボンエディションは、すでに『DB9』に用意。顧客の支持を得ている。そこで、アストンマーティンは、ヴァンキッシュにも、カーボンエディションを拡大設定。パリモーターショー14でワールドプレミアした。

特別装備の内容は、DB9のカーボンエディションに準じる。車名のカーボンが示す通り、サイドスカートなどに軽量なカーボンファイバー製パーツを使用し、プレステージ性を高めたのが特徴。

ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色。窓回りはブラック仕上げ。インテリアは、ブラックを基調に、アクセントとなる色を追加した。足元は、10本スポークのグロスブラック仕上げのアルミホイールで引き締められる。

6.0リットルV型12気筒ガソリンエンジンに変更はない。最大出力は576ps、最大トルクは64.2kgmを発生。トランスミッションは、8速AT。動力性能は、0‐96km/h加速3.6秒、最高速322km/hのパフォーマンスを実現している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る