Webサービスやアプリ開発、IoTに特化した業態の新会社「電通ブルー」

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 電通の100%子会社である電通デジタル・ホールディングス(DDH)は16日、最先端の技術力を活用したデジタル事業の開発・提案を行う新会社「電通ブルー」を設立したことを発表した。年内をめどに営業を開始する。

 「電通ブルー」は、ウェブサービスやアプリなどの開発・運営を行うメディア事業、生活者の暮らしを高度化するデジタルライフツール事業、国内外でIoTの実用化を担うハードウェア事業などを手掛ける会社。

 豊富な実績を持つ社外プロフェッショナルが参画可能な制度を準備し、積極的に人材採用と人的ネットワークの構築を進め、最新の技術力を持ったスタートアップ企業などと連携し、新規事業の創出を目指すとのこと。また、“テクノロジー・ブティック”と呼ぶにふさわしい最先端の開発基盤も構築する。

 資本金は1億円(別途資本準備金1億円)で、DDHが全額出資する。代表取締役社長は吉羽一高氏(電通 デジタル・ビジネス局より出向)。

新会社「電通ブルー」設立……デジタル事業を開発・提案

《冨岡晶@RBB TODAY》

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