大宮ソニックシティを痛車が占拠!…第2回アニ玉祭開催

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
第2回アニ玉祭
第2回アニ玉祭 全 44 枚 拡大写真

アニメと観光をテーマとしたサブカルイベント「アニ玉祭」の第2回が10月11日、12日の2日間にわたって開催された。来場者数は6万3000人。

埼玉と言えばアニメやマンガの舞台、いわゆる“聖地”として使わている作品が数多くある。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や、「らき☆すた」など痛車のモチーフとしても人気が高い。そんな埼玉ご当地作品が数多く出展された。

アニ玉祭併催企画として行われた痛車ブース「埼玉痛車フェスタ 」は、大宮ソニックシティビル前の広場。大宮駅の目の前に設置され、大勢のギャラリーが興味深く見入っていた。コスプレイベントも併催され、お気に入りのキャラクターになりきったコスプレイヤー達が痛車との記念撮影を楽しんでいた。

また飯能市を舞台にしたアニメ「ヤマノススメ」ラッピングバスも展示された。外装だけではなく、内装やシートまで装飾が施された痛バスは実際に飯能市・日高市内で運行されている。キャラクターと一緒に登山口までの旅を楽しめそうだ。

ファン活動から始まった痛車だが、メーカーも積極的に作成しPR手段の1つとして確立し始めている。ファン、メーカー問わず生み出される数々の痛車はこれからもイベントで活躍してくれそうだ。

《スタジオアール》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る