ダイハツ コペン ファンイベント…ユーザーとの関係は「道の駅のように」

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ コペン初のファンイベント“Panorama Drive with Achimura”
ダイハツ コペン初のファンイベント“Panorama Drive with Achimura” 全 36 枚 拡大写真

ダイハツ工業は10月18日、長野・阿智村で『コペン』のファンイベント“Panorama Drive with Achimura”を開催、多くのファンで賑わった。ダイハツとして初主催となる同イベント、その真意はどこにあるのか。新型コペンのチーフエンジニア藤下修氏、そしてプロジェクトリーダー松居康彦氏に話を聞いた。

【画像全36枚】

藤下氏はイベントについて「ファンとのコミュニケーションのために非常に重要。たとえば道の駅での直売のように、生産者が顧客と直接触れ合うことでリピーターを増やす。顧客にとっても意見がすぐに反映され、生産者も、もっといいモノを作ろうと、良い反復作用が起こる。商売の基本はここにある」と話す。

さらに藤下氏は、「コペンはファンがファンを作るモデルであり、我々はそのサポートすることが最優先だ」と続けた。

ちなみに藤下氏はこんな話も。「私の息子が良く行く喫茶では、スタッフが息子に“お帰りなさい”と言う。誰もが知る有名店だが、常連としてすっかり顔を覚えられている。それだけ通っている証拠。ダイハツも目指すのはこれだ。フェイス・トゥ・フェイスでリアルタイムにお客様のカーライフをサポートしたい」。

イベントの参加者は家族連れやカップルなどの姿があり、コペンオーナーでなくとも参加できる。会場にはダイハツの新型車展示や地元グルメの販売、ステージでのライブ演奏や足湯、コペン・ミニ四駆のワークショップがあり、フィナーレにはコペンオーナー限定の星空鑑賞会も行なわれ、訪れた人すべてがそれぞれの時間を満喫した。

Panorama Drive with Achimuraを企画した松居プロジェクトリーダーは、「正直、ここまで人が集まるとは思っていなかった。自治体の協力も得られ、大成功と言って良い」と話す。さらに松居氏は「日本には四季があり、ドライブするには最高。地方の風景もすばらしいし、都会の夜景も素敵だ。今回来場 した方々を見て、それぞれが十分にカーライフを楽しんでいると感じた」と続けた。

《阿部哲也》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
  3. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  4. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  5. 【スズキ GSX-R1000R 試乗】190psのリッターSSが一般道で面白いわけがない! と思っていたら…青木タカオ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  5. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
ランキングをもっと見る