中根外務大臣政務官が「ミャンマー祭り」に出席

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日本政府代表としてあいさつ
10月18日・19日に東京都港区芝の増上寺で開催された「ミャンマー祭り2014」で、日本政府を代表して中根一幸外務大臣政務官があいさつを行った。

「ミャンマー祭り2014」は日ミャンマー外交関係樹立60周年記念の行事の一つとして位置づけられているため、両国の関係者へ労いの言葉をかけ、現在進行中の両国間の交流や協力を紹介。

また「ミャンマー祭り2014」を通してミャンマーと日本の相互理解が深まり、両国の協力関係が強化されることを期待。

(画像はミャンマー祭り2014のHPより)

開会の式典にはキン・マウン・ティン駐日ミャンマー連邦共和国大使をはじめ「ミャンマー祭り2014」の実行委員会名誉会長である安倍昭恵総理夫人なども参列した。

多くの人々がミャンマー文化を満喫
「ミャンマー祭り2014」には約60の企業や団体が参加。ミャンマー料理をはじめ、ミャンマーの民族文化・民族工芸品の紹介や販売、人気歌手メイ・スイさんらのライブなどが行われ、多くの人々が“ミャンマー”を満喫した。

初日には3万8千人の来場者を記録し、昨年に続き大成功。これを機により多くの日本人がミャンマーへ目を向け、両国の交流がさらに発展することを期待したい。

《ミャンマーニュース》

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