自衛隊スクランブル回数がほぼ倍増、ロシア機が急増…2014年上半期

航空 行政
防衛省、2014年度上半期の緊急発進回数を公表
防衛省、2014年度上半期の緊急発進回数を公表 全 2 枚 拡大写真

防衛省統合幕僚監部が発表した2014年度上半期(4-9月)の緊急発進(スクランブル)回数は、533回となり、前年同期と比べて225回の大幅増加となった。

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推定を含めて緊急発進回数に対象国・地域別の割合はロシア機が全体の約61%、中国機が約38%、その他が1%だった。

方面別では、北部航空方面隊が189回、中部航空方面隊が73回、西部航空方面隊が61回、南西航空混成団が210回で、全ての方面隊で前年同期を上回った。

上半期のロシア機に対する緊急発進は324回で前年より188回増えた。内訳は第1四半期に235回、第2四半期に89回。中国機は207回で前年から58回増加した。

期間中、領空侵犯はなかった。推定でロシア機は情報収集機、中国機は戦闘機に対しての緊急発進が目立った。

《レスポンス編集部》

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