BASF、海外初のデザインプラットフォームを横浜に開設
自動車 ビジネス
企業動向

日本に新設する「デザインファブリーク東京」は、横浜イノベーションセンター内に拠点を構える。顧客に加え、工業デザイナーやエンジニアが、高機能プラスチックやポリウレタンをはじめとするBASFの素材に関するノウハウを利用できる環境を提供し、新しい用途開発の支援をする場として開設する。
特に自動車分野における内装、外装における用途開発に注力し、自動車が掲げる
効率性、快適性、安全性などにデザインの観点でソリューションを提供する。
《村尾純司@DAYS》