BASF、海外初のデザインプラットフォームを横浜に開設

自動車 ビジネス 企業動向
デザインファブリーク東京
デザインファブリーク東京 全 2 枚 拡大写真

独BASFは、素材とデザインに関する用途開発の促進やアイデアを提供するデザインプラットフォーム「デザインファブリーク東京」を10月23日に開設した。ドイツ以外での開設は日本が初となる。

【画像全2枚】

日本に新設する「デザインファブリーク東京」は、横浜イノベーションセンター内に拠点を構える。顧客に加え、工業デザイナーやエンジニアが、高機能プラスチックやポリウレタンをはじめとするBASFの素材に関するノウハウを利用できる環境を提供し、新しい用途開発の支援をする場として開設する。

特に自動車分野における内装、外装における用途開発に注力し、自動車が掲げる
効率性、快適性、安全性などにデザインの観点でソリューションを提供する。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る