三菱重工、ベトナムで B777 の乗降扉生産開始

航空 企業動向
ボーイング777
ボーイング777 全 1 枚 拡大写真

【ベトナム】三菱重工業は22日、ベトナムの100%子会社MHIエアロスペース・ベトナムがハノイに建設した工場が完成し、同日、米ボーイング社の大型旅客機B777の乗降扉の生産を開始したと発表した。

 新工場はハノイ郊外のタンロン工業団地にあるMHIエアロスペース・ベトナム本社工場を増築するかたちで建設した。建屋面積6500平方メートル。

 MHIエアロスペース・ベトナムはまた、ボーイングの小型旅客機737のインボード・フラップの出荷が累計1000機となった。

三菱重工、ベトナムでB777の乗降扉生産開始

《newsclip》

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