メルセデス・ベンツ日本、93年式 190E を50時間かけてレストア…300部品交換

自動車 ビジネス 企業動向
レストアした1993年式190E
レストアした1993年式190E 全 16 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、およそ300点の部品を交換してレストアした1993年式『190E』を、このほど習志野事業所で報道陣に公開した。

【画像全16枚】

アフターセールス営業部のゲルティンガー剛部長は「今回300種類の部品を交換し、作業には約50時間を要した。とくに変えた部分は足回り、メンテナンス部品、ブッシュ、エクゾーストで、ペイントも行い、乗り味としては当時の、ローンチの時の乗り味になっていると思う」と述べた。

さらに「交換した部品のうち約260種類に関しては習志野事業所の倉庫在庫から補給することができた。残りの40種類はドイツ本社から調達した。どの輸入車をみてもこれだけの供給体制があるところは少ないと思う。これは我々が長年、このマーケットで輸入車を扱わせて頂いているバックグラウンドがあるからと思っている」と強調した。

交換した部品の価格は約300万円で、これに工賃や塗装代などを加えると「金額としては新型『Cクラス』並み」になるという。

今回のレストアについてゲルティンガー部長は「初度登録から3年間は、(サービスプログラムの)『メルセデス・ベンツケア』でカバーされるので、ほぼ100%が正規販売店に整備入庫頂いている。しかし5~7年経つと(入庫率が」落ちて、我々とお客様との接点が若干薄くなり始める。ここに向けて再度、正規販売店に来て頂けるようなきっかけづくりができないかと思い、今回の190Eリフレッシュ企画をスタートした」と説明した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『C-HR』新型、338馬力デュアルモーター搭載の電動SUVクーペに…米国発表
  2. 【スズキ アルト 改良新型】マイチェンなのに別モノ級? 開発責任者が語る「本当の進化」とは
  3. 「これはBEVはもういらないかも」新型トヨタ『RAV4 PHEV』発売にSNS大注目!「スペックは別次元」「意外と安い」など反響
  4. 日本未発売のホンダの小型バイク『NAVI』、109ccエンジン搭載で約34万円から…2026年型を米国発売へ
  5. ホンダ『N-ONE RS』をさりげなくアグレッシブに、ブリッツからオリジナルエアロキット・3アイテムが適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る