ケンウッド彩速ナビ、エントリーモデルの新製品を発売…ナビ・AV機能を強化

自動車 ビジネス 国内マーケット
ケンウッド・彩速ナビ L402
ケンウッド・彩速ナビ L402 全 1 枚 拡大写真

ケンウッドは、彩速ナビのエントリーモデル「タイプL」シリーズの新製品「MDV-L402」を11月上旬より発売する。

新製品は、ワンセグチューナー搭載の7V型ワイドモデル。フリックやタッチといったスマートフォン感覚の操作や高速レスポンスなど、彩速ナビの特徴を継承しつつ、ナビゲーション機能やAV機能を強化した。

ナビ機能では、進行ルート先にある「分岐点」までの残距離と進行方向を表示色の変化で感覚的に伝える「ここです案内」や、必要頻度の高いランドマークを選択・表示できる「500mランドマーク表示」を新たに搭載した。
AV機能では、リスニングポジションまでの距離が等しくなるように仮想スピーカー位置を調整する「リスニングポジション設定」を新たに搭載した。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る