しなの鉄道、北しなの線開業記念ヘッドマークのデザイン募集

鉄道 企業動向
現在のしなの鉄道は軽井沢~篠ノ井間を運営。北陸新幹線の金沢延伸に伴い、長野~妙高高原間の北しなの線も運営することになる。
現在のしなの鉄道は軽井沢~篠ノ井間を運営。北陸新幹線の金沢延伸に伴い、長野~妙高高原間の北しなの線も運営することになる。 全 1 枚 拡大写真

しなの鉄道は、北しなの線の開業セレモニーなどに使用するヘッドマークのデザインを募集している。

北しなの線は長野(長野市)~妙高高原(新潟県妙高市)間37.3kmを結ぶ鉄道路線。現在はJR東日本が信越本線の一部区間として運営しているが、2015年3月14日の北陸新幹線長野~金沢間延伸開業に伴い、しなの鉄道が経営を引き継ぐ。

応募できるのは長野市・飯綱町・信濃町に在住する小・中学生で、しなの鉄道のウェブサイトからダウンロードした応募用紙にデザイン(文字なしのもの)と必要事項を記入。A4サイズの封筒で郵送する。締切は2015年1月23日(必着)。最優秀賞2人と優秀賞20人が選ばれる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国エリア初、「アルパインスタイル広島183」がグランドオープン
  2. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  3. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  4. 「マジで来ちゃった!」中国ミニバンの日本導入発表に、SNSでは驚きの声「よく作り込んでる」「加速がすごい」など話題に
  5. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る