美しい…カタチも素材も、車いすのイメージを覆すヤマハの提案

自動車 ニューモデル モビリティ
ヤマハと廣川玉枝とのコラボレーショによる車いすのデザインコンセプト「タウルス」
ヤマハと廣川玉枝とのコラボレーショによる車いすのデザインコンセプト「タウルス」 全 2 枚 拡大写真

ソマルタ(SOMARTA)のデザイナーでもあるソーマ・デザイン(SOMA DESIGNE)の廣川玉枝が、ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ)とコラボレーション。電動アシスト車いすのデザインコンセプト「02GEN」をベースとするコンセプトモデル「タウルス(Taurs)」をデザインした。

【画像全2枚】

「02GEN」は、ヤマハが2013年にデザインフィロソフィーとして掲げた「Refined Dynamism(洗練された躍動美)」に基づいて提案するデザインコンセプトモデル「GEN」の第2弾。

コンセプトは「マージ(Merge)」で、「さっそうと操り、美しくしなやかに動く 使い手の個性に寄り添い、魅せたくなる車いす」を具現化している。加えて、機能性や安全面の視点も織り込みながら快適性を追求し、座った姿勢の美しさと、人と車いすの一体感にこだわったデザインを実現しているのも特徴だ。

この「02GEN」に色やマテリアル、仕上げ提案を織り込んだコンセプトモデルが「タウルス」。使用者の身体を包むシートには白色エンボス型押しレザーを使用し、フレームやホイールにはスキントーン系アイボリー、キャスターにはつや消しレッドゴールドアルマイト塗装を施すなど、細部にまでこだわった。また、機械という概念を超え、「パートナー」として人間の体と融合する車いすを目指したという。

「タウルス」は、11月12日から渋谷ヒカリエ8階のギャラリー「8/ハチ」で開催される「2020年、渋谷。超福祉の日常を体感しよう展」に出展される。同展では、廣川デザインの車いすの他、インハウスデザイナーによるモデルも展示される。

ソマルタの廣川玉枝がデザイン、美しさを極めた「電動車いす」。ヤマハとコラボ

《松本玲子》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. ダイハツ「ミラ イース」一部改良、燃費約8%向上と安全性能を強化…109万6700円から
  3. 【スズキ eスカイ 新型試乗】ソツなく仕上がった、あえての「普通の軽」…中村孝仁
  4. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  5. 三菱『eKクロス』『eKワゴン』一部改良、安全性を向上…eKクロスはボディ同色バンパー新採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
ランキングをもっと見る