エミレーツ航空、就航1周年のシアールコート路線の実績を総括…幹部「良い結果」

航空 企業動向
エミレーツ航空、就航1周年のシアールコート路線の実績を総括
エミレーツ航空、就航1周年のシアールコート路線の実績を総括 全 4 枚 拡大写真

エミレーツ航空は11月6日、就航1周年を迎えたシアールコート路線の実績を総括した。

シアールコート路線は週間4往復で運航し、年間旅客数は7万9000人以上。使用機材は「エアバスA330-200」で、最大17トンの貨物を搭載可能。貨物取扱量は2400トンを突破し、ドバイを経由して、欧州・南北アメリカ・アフリカへ輸送された。以上の実績について、エミレーツ幹部は「良い結果」と強調している。

シアールコートは、パキスタンのパンジャブ州北東部に位置する、シアールコート県の県都。グジラート、グジュラーンワーラーと並び、輸出が盛んな三角地帯「エクスポート・トライアングル」の一角を占める。主な製造品は、スポーツ用品、外科手術用器具、刃物類、陶磁器類など。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る