車線変更の覆面パトカー、隣車線のバイクと衝突

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5日午前10時55分ごろ、熊本県熊本市中央区内の市道を走行していたバイクが、隣車線から車線変更してきた捜査車両(覆面パトカー)に進路を塞がれ、そのまま衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた80歳の男性が重傷を負っている。

熊本県警・熊本北署によると、現場は熊本市中央区大江6丁目付近で片側2車線の直線区間。同市内に在住する80歳の男性が運転する原付バイクは第2車線を走行していたが、第1車線側から車線変更してきた同署の捜査車両に進路を塞がれる状態となり、そのまま衝突した。

衝突の弾みでバイクは転倒。男性は近くの病院へ収容されたが胸部骨折などの重傷を負った。警察は捜査車両を運転していた57歳の男性警部補から自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)容疑で事情を聞いている。

聴取に対して警部補は「バイクの存在に気づかなかった」などと供述しており、警察は安全確認に怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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