アメリカ軍のステルス戦闘機、横田基地へ2年ぶりの飛来
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横田基地にラプターが飛来したのは約2年ぶり。キーン・ソードに参加するエルメンドルフの所属機は12機で、今回の4機は嘉手納への第二陣だったが、台風の影響による強烈な向かい風で燃料消費が増え、空中給油も何らかの事情で行うことができず、結果として横田へのダイバート(代替着陸)となった模様だ。
長時間乗務したパイロットに24時間の休息ルールが適用されたとみられ、離陸は6日の午後2時ごろとなった。
《石田真一》