ゼンリン地図の資料館、貴重な史料220点をウェブで公開

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ゼンリンバーチャルミュージアム
ゼンリンバーチャルミュージアム 全 1 枚 拡大写真

ゼンリンは、「ゼンリン地図の資料館」(福岡県北九州市)の所蔵史料約8000点の中から、厳選した貴重な史料220点をデジタルアーカイブしたウェブサイト「ゼンリンバーチャルミュージアム」を公開した。

ゼンリンバーチャルミュージアムでは、今まで一般に公開していなかった所蔵史料の中から、専門家で構成されたワーキンググループが厳選した220点を公開。1500年代後半にアブラハム・オルテリウスによって描かれた、繊細で美しい表現が特徴の「アジア新図」や、「日本島図」を含む近代から近世にかけて西洋で描かれたアジア地域の地図、また、戦後復興を果たし高度経済成長期を迎えた東京を描いた地図など、その時代の背景や文化を映した貴重な史料を紹介している。

《纐纈敏也@DAYS》

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