三菱ふそう、中国YUEDA社と小型バス製造委託契約を締結

自動車 ビジネス 企業動向
契約書にサインする両社関係者
契約書にサインする両社関係者 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、中国のYUEDA社と小型バスの製造委託契約を11月5日に締結したことを発表した。

今回の契約は、三菱ふそうにとって中国国内で初のKD生産となる。政府への申請承認後に、小型バス『ローザ』ベースの小型バスの海外KD生産を開始。YUEDA社は、現地のJiangsu Dengda Automobileにて、MFTBCの小型バスの現地生産および販売を2016年内に実施する。

なお、小型バスのブランドについては、新ブランドを使用する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る