輸入車中古車登録台数、BMW好調も全体では2か月ぶりのマイナス…10月

自動車 ビジネス 国内マーケット
BMW・5シリーズ(5代目)
BMW・5シリーズ(5代目) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した10月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比0.5%減の4万4450台と、2か月ぶりのマイナスとなった。

車種別では、乗用車が同0.4%減の4万2773台。このうち、普通乗用車が同0.5%減の3万5056台、小型乗用車が同0.01%増の7717台となった。

貨物車は同1.4%増の1331台。このうち、普通貨物車が同0.3%減の1085台、小型貨物車が同9.8%増の246台だった。

特殊用途車は同10.3%減の322台で、その他が24台だった。

ブランド別では、登録台数トップのBMWが同2.8%増の9290台、2位のメルセデスベンツが同2.2%減の9143台、3位のフォルクスワーゲンは同0.8%減の6897台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る