【ロサンゼルスモーターショー14】サイオン、謎の「 iMコンセプト」の正体は…?

自動車 ニューモデル 新型車
サイオン iMコンセプト
サイオン iMコンセプト 全 2 枚 拡大写真

11月18日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー14。同ショーにおいて、トヨタ自動車の米国の若者向けブランド、サイオンが初公開するコンセプトカーの正体が判明した。

画像:サイオン iMコンセプト

サイオンが、ロサンゼルスモーターショー14で初公開するのは、『iMコンセプト』。サイオンによると、若い顧客が望むサイオンの進化を、反映させたコンセプトカーになるという。

11月12日、サイオンは、iMコンセプトの画像を配信。その正体が、トヨタ『オーリス』のサイオン版であることが確定した。

ただし、オーリスに対して、iMコンセプトはレーシングカーをモチーフに、専用デザインのエアロパーツを装着。ボディカラーは専用のブルーで塗装し、マットシルバーのアクセントを追加する。

足回りは、19インチのワイドタイヤや大容量ブレーキなどで強化。サスペンションは車高調整タイプで、ローダウン。オーリスが迫力のルックスに変身している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  5. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る