ガンダムカフェ東京駅店が、劇中登場のハンバーガー店を忠実に再現

エンターテインメント 話題
(C) 創通・サンライズ
(C) 創通・サンライズ 全 8 枚 拡大写真

「GUNDAM Cafe」の東京駅店が、11月19日より「McDaniel HAMBURGERS(マクダニエルハンバーガー) GUNDAM Cafe東京駅店」にリニューアルオープンする。ガンダムのオフィシャルカフェは現在首都圏に4店舗あるが、独自のコンセプトで差別化する。「McDaniel HAMBURGERS」とは、アニメ『機動戦士Zガンダム』に登場した架空のハンバーガーチェーン店だ。これをリアルに再現したカフェになる。

作品内では「McDaniel HAMBURGERS」は、エゥーゴの秘密会合が行われた場所だ。またヘンケン艦長が店員に扮装していたり、ブライト艦長がハンバーガーを食べてるシーンがあったりと実は衝撃的なシーンが多い。
これらはガンダムのキャラクター達を身近に感じることのできる珍しいシーンでもある。

一方、東京駅に登場する「McDaniel HAMBURGERS」では、メニューも凝ったものになる。スレッガーバーガー(プレーン)、ガンダムバーガー(チーズ)、シャアザクバーガー(トマト)、量産型ザクバーガー(アボカド)の4種類を販売する。
スレッガーバーガーは”塩の人”でおなじみタムラ料理長の特製バーガーだそう。なぜ名前がスレッガーなのか、気になるところだ。
他のメニューも含めて店内での飲食はもちろん、テイクアウトもできる。これまでと同様にオリジナルグッズも買えるようになっている。

さらにガンダム関連では、ユニークなタンブラーも発売された。「Gundam バーニアタンブラー チタニウム」で、11月13日(木)13時からプレミアムバンダイで予約受付を開始した。
ガンダムの世界観と日本の伝統・技術を融合させる「Discovery-G」シリーズ第3弾で、匠の技「TSUBAME」とコラボレーションした作品である。実際のバーニアはガンダム(RX78-2)のランドセル内の噴射装置だが、この商品はその噴射装置バーニアをモチーフとしたタンブラーとなっている。パッケージのデザインはおなじみの大河原邦男さんだ。

同じデザインでステンレス製もあるが、ふちが青いのはチタニウム製だけである。金属の中で最も人体に無害なTP270チタニウムを使用し、軽くて錆びず耐久性に優れた理想の金属に陽極酸化という発色加工で、高温で熱され変色して付く焼き色の様により噴射口の雰囲気を醸し出している。
この焼き色は、一つ一つ金属表面の酸化被膜の厚みを変化させながら色を付けており、職人たちの手による本格派の商品に仕上がっている。価格は7800円(税込)となっている。

これらは「GUNDAM Cafe」一部店舗でも販売されている。なかなか行けないというファンは早めに予約しておいた方が良さそうだ。さらにできるようになったガンダム商品、そしてカフェの展開が今後も楽しみである。

GUNDAM Cafe online
http://p-bandai.jp/g-cafe/?rt=pr
GUNDAM Cafe
http://g-cafe.jp/

ガンダムカフェ東京駅店が「McDaniel HAMBURGERS」に、アニメ登場の店をリアルに再現

《animeanime》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る