JR東日本、小淵沢駅開業110周年記念イベントを開催…11月16日

鉄道 企業動向
中央本線にやってくる『SLばんえつ物語』用12系。
中央本線にやってくる『SLばんえつ物語』用12系。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本八王子支社は11月16日、小淵沢駅(山梨県北杜市)の開業110周年イベントを同駅で開催する。開催時間は10時から15時まで。

小淵沢駅は110年前の1904年12月21日、中央本線の駅として開業。1933年には現在の小海線小淵沢~清里間が開業して分岐駅になった。イベントでは開業当時の駅舎の写真や110年の歴史を振り返る年表の展示、子供用駅長制服を着用しての記念撮影などが行われる。

また、当日は『SLばんえつ物語号』用客車を使用する快速『My Premium 山梨』が運転される。運行時刻は甲府11時05分発~小淵沢12時26分着、小淵沢13時03分発~甲府14時01分着。小淵沢駅ではこの列車と特急『あずさ13号』到着の際に、ゆるキャラ「モモずきん」「武田菱丸」「八ヶ岳八っぴー」の出迎えも行われる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る