日産 スカイライン 200GT-t、ダイレクトアダプティブステアリング&アクティブレーンコントロールをOP設定

自動車 ニューモデル 新型車
日産・スカイライン 200GT-t
日産・スカイライン 200GT-t 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は、『スカイライン 200GT-t』に、メーカーオプション「ダイレクトアダプティブステアリング&アクティブレーンコントロール」を設定し、11月13日より販売を開始した。

ダイレクトアダプティブステアリングは、ステアリングの動きを電気信号に置き換えてタイヤを操舵する世界初のステアリングシステム。応答遅れのないクィックなハンドリングと高い直進安定性による安心感をドライバーに提供する。

さらに、ダイレクトアダプティブステアリングを選ぶことで同時に設定される「アクティブレーンコントロール」は、70km/h以上での高速走行時に車線(白線)に対する車両の向きをカメラで検知し、タイヤの角度と操舵反力を微調整する世界初の技術で、高速走行時の直進性を向上させる。

今回のオプション追加により、ドライブモードセレクターの「パーソナルモード」で選択できるカスタマイズバリエーションが12通りから72通りへ拡大。エンジン・トランスミッション・ステアリング(操舵力、操舵応答性)・アクティブレーンコントロールの組み合わせを選び、ドライバーの好みに合わせた設定を作ることができる。

オプション価格は32万4000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る