ニスモフェスティバル、歴代レーシングカーとドライバーが集結…11月30日 富士

モーターサイクル エンタメ・イベント
ニスモフェスティバル
ニスモフェスティバル 全 11 枚 拡大写真

11月30日、富士スピードウェイにて、NISSAN/NISMOファン感謝イベント「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDEWAY 2014(ニスモフェスティバル)」が開催される。

【画像全11枚】

同イベントは、国内外のモータースポーツ活動に取り組んできたNISMOが創立30周年を迎え、歴代のレーシングカーとドライバーが集結。往年の名車が登場するほか、レーシングカー同乗走行などの体験イベントや、子ども向けコンテンツなど、モータースポーツファンから子ども連れの家族まで楽しめる内容で行われる。

レーシングコースでは、日産、ニスモを代表する車両の走行と映像により30年の歴史を振り返る「NISMO 30th デモラン」をはじめ、ハコスカ GT-R、ブルーバード、サニーといったツーリングカーレースなどで活躍した車両による「NISSAN ヒストリックカー エキシビションレース」、SUPER GTで活躍している「NISSAN GT-R NISMO GT500」をはじめ様々なレーシングカーが競う「CRAFT SPORTS presents NISMO GP」などが実施される。

また、レーシングコースでのパレードに参加できる「NISMO CARS Parade Run & Parking」(事前申込制)のほか、恒例のトークショーやサイン会、限定グッズ販売やガレージセール等のイベントも開催。さらに、子ども向けには、レーシングカート体験やカートエンジン分解体験などが行われる。

前売入場券はチケットぴあにて2000円で販売中。当日券は2500円、65歳以上および中学生以下は無料。なお、入場料の他に駐車券(普通車1500円、2輪750円)が必要となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. V3エンジンを電子加給! ホンダ『V3R 900 E-コンプレッサー』をEICMAで初公開、量産に向け開発中
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る