「乗換NAVITIME」に新機能追加…通勤電車の混み具合を予報

鉄道 エンタメ・イベント
アイコン表示画面
アイコン表示画面 全 2 枚 拡大写真

 ナビタイムジャパンは13日、スマートフォンアプリ「乗換NAVITIME」(iOS版)で「混雑予報」機能の提供を開始した。

【画像全2枚】

 「混雑予報」は、列車の混雑度を予報する機能で、同社によるとスマホアプリとしては日本で初めてのことだという。独自に実地調査を行い、列車種別や停車駅など列車情報をもとに予測システムを開発。現時点では、平日の6時30分~10時までの間に、東急田園都市線渋谷方面を走る列車のみに対応しており、混雑度を6段階のレベルで表示する。また、ベビーカーを利用したまま乗車するスペースも6段階で見ることができる。

 今後は対応路線を順次拡大するとともに、Android版の対応も予定している。

日本初の「列車混雑度予報」機能……乗換NAVITIME

《編集部@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る