マツダ 新型デミオ、独ゴールデンステアリングホイール賞を受賞

自動車 ビジネス 企業動向
新型「Mazda2」(欧州仕様車)
新型「Mazda2」(欧州仕様車) 全 2 枚 拡大写真
マツダは、新型『Mazda2(日本名:デミオ)』が、ドイツの自動車賞「ゴールデンステアリングホイール賞(スモールカーカテゴリー)」を受賞したと発表した。

ゴールデンステアリングホイール賞は、ドイツの「Bild am Sonntag(ビルド日曜版)」および自動車専門誌「Auto Bild(オートビルド)」が主催する、39年の歴史を持つ自動車賞。読者投票や、自動車ジャーナリストなどで構成する審査員の評価に基づいて、カテゴリーごとにその年の最も優れた新型車を決定する。今回、全カテゴリーの受賞車の中で、日本車は新型Mazda2のみだった。

マツダの受賞は、1985年、1989年の『Mazda323(日本名:ファミリア)』での受賞、1992年の『Mazda626(日本名:カペラ)』での受賞に続き4回目。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る