マツダ、フレアワゴン車いす移動車 を一部改良…安全性能を強化

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ・フレアワゴン スロープ式車いす移動車
マツダ・フレアワゴン スロープ式車いす移動車 全 1 枚 拡大写真

マツダは、軽自動車『フレアワゴン』をベースにした、スロープ式車いす移動車を一部商品改良し、販売を開始した。

今回の一部商品改良では、ゆったりとした車いすスペースと、車いすでのスムーズな乗降性はそのままに、ベース車の装備を見直し、安全性能を強化。レーダーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、DSC(横滑り防止機構)&TCS(トラクションコントロール)を標準装備とした。

価格はリアシートなし仕様が146万5000円、リアシート付仕様が150万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る