首都高、山手トンネル工事の先端技術を紹介するイベント展示を実施

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首都高・大井ジャンクション
首都高・大井ジャンクション 全 2 枚 拡大写真

首都高速道路は、11月18日「土木の日」にちなみ、山手トンネルの工事で導入されてきた先端技術等を紹介するイベント展示を羽田空港および東京ビッグサイトで実施する。

2015年3月の開通に向け、中央環状線山手トンネル(高速湾岸線~高速3号渋谷線)は、工事の最終段階に入った。今回、その建設に用いられた様々な先端技術や、中央環状線の全線開通によるネットワーク効果などについて、「土木の日」を含んだ5日間にわたる2つのイベント展示によって紹介する。

山手トンネルの開通により、利便性の高まる羽田空港では、11月17日から19日の3日間、イベントスペースにおいて、建設工事に用いられている様々な先端技術や、新宿~羽田空港の所要時間が20分も大幅に短縮されるといったアクセス向上の効果等、その魅力について詳しく紹介する。

また、11月20日・21日に東京ビッグサイトで開催される「ハイウェイテクノフェア2014」にブース出展。山手トンネルの建設工事に用いられている先端技術や防災上の工夫などについて、パネル展示やモニターでの動画上映等により詳しく紹介する。入場は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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